こんにちは〜!飼い主です。
シルちゃんの他にサクたろうが仲間入りした我が家。そして、2匹のケージを手作りし、ケージ周りもお世話をしやすく片付けました!
さて、肝心の手作りケージの内装はどうなっているのでしょうか。ご紹介していきたいと思います。
手作りケージを作ってみたいと考えている方の参考にもなれば幸いです!
現在のケージ内はこんな感じです!

下記のものを設置しています。なるべく二匹とも同じ数のアイテムを設置するようにしています。
- 大きなとまり木棒(2本)
- 小さなとまり木棒(シルちゃんのみ)
- ねじねじ止まり棒(2本)
- あみあみベッド(2つ)
- 鏡のおもちゃ(シルちゃんのみ)
- ダンボールハウス(シルちゃんのみ)
- 木の台(サクたろうのみ)
- とまり木スタンド(サクたろうのみ)
- T字とまり木(サクたろうのみ)
- ねじねじ巻きとまり木(サクたろうのみ)
- 餌入れ(2つ)
下記アイテムのような、縦状の柵でなくてもネジで挟んで留めるタイプや、フック型で引っ掛けられるタイプのアイテムなら、自作ケージでも取り付けることができました。
とまり木は、マルカンの森の小枝シリーズが気に入っています。
ベッドも手作りです♪


ベッドも手編みで作ってみました。
この形のベッドはなかなか市販されていないようで・・・もし、このレベルのベッドでも欲しい方がいましたら、メルカリなどに出品しようかなと考えています♪w(いないよね??)
使えないアイテムが出てきました

- ホーエイのとまり木ホルダー2本入り
- 透明カップ(3個入り)
- 菜っ葉ホルダー
手作りしたケージでは、上記の3つのアイテムは使えません。これらのアイテムは、縦状の柵になった部分にしか取り付けできないのです。(手作りケージはバーベキュー網なので、格子状になってます)
こちらのバードバスは取り付けせず、置いて使えば使うことはできるのですが、今のインテリアに合わないので今は置いていません。(代わりに別の水浴び容器を置いています)
豆苗ホルダーを自作してみた
とまり木や餌入れ、おもちゃは、ネジやフックタイプにして何とかなりましたが、いつも使っていた菜っ葉ホルダーが使えなくなってしまったのが残念でした。
こちらカップが外れるから便利で、結構愛用していたのですが・・・。
カップとフックが一体化したものも良く売られていますが、↑のベジタブルポットみたいに菜っ葉を差し込むところがギザギザしていないので、菜っ葉がすぐにすっぽ抜けてしまうのではと購入しないでいました。
そして、いつも通りダイソーパトロールで文鳥になにか使えるアイテムがないかと物色していたところ・・・見つけました!ひらめいた^^

こちらのアイテムを適当な長さに切って・・・

こうやって豆苗にくるくるっと巻きつけて・・・


このように、お好きなところにくるっと巻き付ければ、完成☆

こんな風に、巻けるところであればどこにでも取り付けができます!
ファスナー面がギザギザしているので、菜っ葉をしっかりキャッチし、菜っ葉がボロボロこぼれてきたりもしません。


何回も繰り返し使えますが、汚れたら捨てても良いので衛生的!(1.5メートルもあるので、しばらくは無くならないかと♪)
カップ容器のように、容器底が洗いにくかったりしないのでストレスフリー♪
難点は、菜っ葉がすぐしおれちゃうところかな。(カップ容器なら水を入れてれば結構長持ちしますよね)
今後こうしたい!と思った点

手作りケージは今の所、文鳥にとっても人間にとっても快適です。二匹とも怖がらず、事故などもなく、安全に過ごせていますし、人間的にもお手入れがラクなので助かってます!
ただ難点がひとつだけあって・・・バーベキューグリルがちょっと柔らかめなので、取り付けたとまり木に文鳥が乗ると揺れるんです;
ボヨヨンとなる程度なので問題はありませんが、とまり木はもっと長いタイプで、両側に渡すほうが揺れにくくなるかもと思ってます。
↑これの長いものだと良さそうですね!
なるべく天然の木を設置してあげたいなと思っています。
最後にひとこと

手作りケージにすることにより、今まで使っていたアイテムが使えなくなってしまいましたが、市販のケージよりも使い勝手や見た目が良いので、今の環境はとても気に入っています。
二匹の様子を見ながら、これかもちょっとずつ使いやすいように改良していこうと思います♪