こんにちは〜!飼い主です。
実家にいる「ぷんちゃん」(♂・シナモン)は、今年に入ってピーちゃんという桜文鳥の妻を亡くしてしまった文鳥。

ピーちゃんが亡くなってからは何度か、探し回ったり、元気がなくなったりしていました。
そんなぷんちゃんのその後をご報告しますね!
妻を亡くした夫は・・・

妻であるピーちゃんを亡くしたぷんちゃんが、その後とった行動は以下のとおり。
- たまにピーちゃんがいた母親の服のところを探す
- 文鳥部屋の中をチェックする
- ピーちゃんのお墓(プランター葬)に近づく
いつもピーちゃんの後ろを追っかけ回し、一緒に巣箱に入ってぬくぬくしていたぷんちゃん。その印象が強かったためか、ピーちゃんがいなくなってからは、ひとりぼっちでションボリしているように見えました。
新入りのコナちゃんがやってきて・・・
新入りのコナちゃん(♀・白文鳥)は、実家に迎え入れたときからすでに成鳥。何歳かはちょっと不明です。

やっぱり成鳥なのであんまり人間には懐きませんが、たまに頭や腕に乗ってきたり人間に近づいてきたりはします。なので、「人間に対し恐怖感ありあり!」というまでではないんですね。
そんなコナちゃん、逃げ足も軽やかなのでなかなか写真におさめることが難しかったのですが、最近ようやく撮影できました。(遠目ですが・・)

とまり木タワーに止まっている白い文鳥が、コナちゃんです。その奥の箱に入っているのがぷんちゃん。
(ちなみに奥の奥に若干見切れている?のは、ツーちゃん♀クリームですw)
このコナちゃんですが、人間よりも早くぷんちゃんに懐いてしまったようです。
ペットショップにいるときから別の文鳥と相部屋だったコナちゃん。人間よりも文鳥と一緒にいるほうが落ち着くのでしょうね。
ぷんちゃんとコナの相性はgood?

コナはぷんちゃんを慕っているかのようにくっついて周り、ぷんもどことなく嬉しそう?逃げ回って嫌な雰囲気ではないことは確かです^^
しばらくすると、ぷんとコナはセットなのねというくらい、いつも一緒にくっついているようになりました。
ぷんの傷は癒えたのかな?

ピーちゃんを亡くし、どことなく哀愁が漂っていたぷんちゃんですが、コナちゃんが来たことによってどことなく元気が戻ったようにも見えます。
やっぱり文鳥はペアがいいのかな?
もともと一匹飼いしているのなら寂しさも感じないのかもしれませんが、ペアになってから死に別れると、寂しさは倍増ですよね・・。


少しでもぷんの心がコナちゃんによって温まるといいんですけどね^^
パートナーを亡くして寂しがっている子には、新しい子を検討するのもあながち間違いではないのかもしれませんね。
結局ですがその後、ぷんとコナは結ばれず、ぷんは新しく迎えたリンとペアになりました!!
やっぱりペアができるととても嬉しそう。