こんにちは〜!飼い主です。
昨日から、実家の文鳥ソラくんが我が家へお泊まりしに来ています。
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我が家の文鳥が二羽になったということで、ケージ周りを考え直しました。
ソラくんが来るまでのケージ周り

シルちゃんだけの時、ケージ周りはこんな感じ。
白いテーブルにケージを乗せて、横の空いたスペースに餌や小物を置いています。
これだとソラくんのケージを置くスペースはありませんが、このテーブルの下側は空いていたので、この日はとりあえずテーブル下にソラくんのケージを置きました。
翌日は大きめのテーブルを設置

白いテーブルをやめ、茶色の低い大きめのテーブルを設置することにしました。これならシルちゃんの小屋と並べてソラくんのケージも置くことができます。
白いテーブルのまま、シルちゃんが上でソラくんが下のままでも何ら問題はないのですが、ひとつだけ気づいたことがあります。
飼い主が作業を集中したいときや料理のときなど、シルちゃんをケージに入れるとシルちゃんはソラくんの姿が見えないのに声だけ聞こえるので、探そうとして呼び鳴きしたり暴れるのです・・・。
なので、ケージは横に並べるほうがお互いの姿の確認ができて良いようです^^

足が悪いので、ダイソーで買った滑り止めマットを切って、敷いています。このマットがあると踏ん張れて、しっかり立てるようです。
100円だし、切って使うと長く使えるので、汚れたら潔く捨てて取り替えようと思っています。
ミニミニクッションは私のお手製よ!

シルちゃん放鳥中に、シルちゃんがソラくんのケージ上に乗るのでそのままうんちされたらソラくんのおうちが汚れてしまうと思って、急遽ダイソーで透明ソフトケースを買ってきて、半分に切り、かぶせました。
本当は透明のビニールクロスみたいなのがあればちょうどよかったのですが見当たりませんでした。
ヒーターの設置

我が家では、梅雨の季節から猛暑が終わるまでほぼクーラーを付けっぱなしにしています。
飼い主が暑がりのため、クーラーの設定温度もそこそこ低め・・。これだと文鳥たちが可哀想なので、冬に使っている鳥用のヒーターを夏場でも活用しています。
シルちゃんのケージ内に、敷くタイプのヒーターを、シルちゃんがお気に入りのおもちゃ(昼寝で使用)の下に設置。
ソラくんのケージ内の高い位置に、20Wの引っ掛けるタイプのヒーター(ひよこ電球)を設置。
この引っ掛けるタイプをシルちゃんのケージ側の高い位置に取り付けると、シルちゃんとソラくんが同時に温まることができるので一石二鳥!

ソラくんのケージのヒーターその2です。こちらは敷くタイプのパネルヒーターです。
こちらのパネルヒーターは使い勝手もいいのにリーズナブルなお値段なのでおすすめです。
なぜソラくんのケージにヒーターが2つも・・・と思われる方もいるかもしれませんが、ソラくんは障害があって飛べないし運動量が少ないので、小柄で冷えがち。
シルちゃんのように放鳥してあちこち飛んでいたら筋肉も育って、寒さにも強くなりますがソラくんだとそうはいきません。なのでヒーターは2つ入れています。
パネルヒーターは小さいので一箇所のみで、暑いと思ったら逃げることもできるので便利。
テーブル下は鳥グッズ収納スペース

テーブルの下には鳥用のアイテムを色々収納しておけます。
- 文鳥のごはん(二種類)
- 小松菜パウダー、ボレー粉
- 掃除グッズ(ほこりとり、ミニ箒、ウェットティッシュ、キッチンペーパー等)
- ソラくん用の滑り止めシート
- 遊び道具など
今まではちょっと割高のキッチンペーパーを使用していましたが、シルちゃんだけなので一日二枚で済んでました。ソラくんが増えてからもっと使うようになったので急遽ダイソーで150枚入りを購入。
さすがにちょっと薄くてゴワゴワですが仕方ないですね・・・。
実は我が家にはハムスターも一匹いるので、その子のごはんも置いてあります。(白いタッパーに入ってます)
さいごに

一日目はキョロキョロしているソラくんでしたが、一晩も明かすと慣れてきたようです。
次回はソラくんの夜眠るときのケージカバーを急遽作ったので、ご紹介!