こんにちは〜!飼い主です。
今日は箸休めがてら、我が家のシルちゃんの記録をどうぞ!今回は生まれてから、幼鳥くらいまでの記録を書きたいと思います。

2020年1月24日シルちゃん誕生

シルちゃんは2020年1月24日(推定)に誕生しました。
親はシロ(母)、チャー坊(父)どちらも推定ですが、シロが唯一のライトシルバーで、シルちゃんはシルバー系なのでそう思っています。
2月5日のようす(生後12日目)

そんなシルちゃんですが、4兄弟です。実家にいるソラくんがそうです。残りの2羽は里親の元へ巣立っていきました。
この時期くらいで、親から引き離します。ちょっと可哀想ですが、そうしないと手乗り文鳥にはなりません。
そしてシルちゃんの成鳥はあっという間!鳥って早いですね。
2月14日のようす(生後21日目)


生後3週間が経ちました。
くりんとして大きな目に、残り3羽の兄弟はみな桜(黒)色なのに、シルちゃん1羽だけシルバー系のお色。
そういうのも相まってか、見る人みんなが「わ〜可愛い。きれいだね〜」という状態でした。
2月22日のようす(生後29日目)

これはそろそろとまり木に掴まれる頃です。
そういえば文鳥の雛って、写真のような「お尻上げポーズ」しません?
これはきっと人間が覗いて(カメラを構えてる)それが怖くて、後退りしているのだと思います。ちなみにこの後退りしているのがシルちゃんですw


まだまだ疑心暗鬼!っていう顔をしているシルちゃんです・・。

3月7日のようす(生後43日目)

手前の桜文鳥がクキ、そして奥にいるのがシルちゃんです。
この頃のシルちゃんはすでにとまり木にも掴まれるし、飛べるし、ひとり餌になった状態。
そして、先輩にあたるクキと仲良くなり遊んでいます。特に、観葉植物が好きで土をほじったりいたずらしています。
4月3日のようす(生後70日目)

そうして我が家にやってきたシルちゃんですが、実家にいた頃は上に書いたとおり先輩のクキと仲良しでした。そのため、人間にはなかなか懐かずいわゆる「手乗り崩れ」になるのではと思いましたが、いまではすっかり手乗りになってくれました!
次回は、シルちゃんのケージ掃除編になります。
シルちゃんがどうやって手乗りになってくれたかコツなども別の機会に書きますね!