こんにちは〜!飼い主です。
今回は手作りケージの中身(レイアウト)と、どうやってお掃除しているのかを書きたいと思います。
手作りケージとは?こちらです!↓

おうちのレイアウトについて

ざっくりですがこんな感じになっています。が、最近撮った写真がなくて、今はもうちょっと違っています。
今はヒーターをパネルの薄型で倍くらいの大きさのものに変更しています。そのほうが温まれる面積も広く、一枚の紙のようなパネルなので段差がなく、足に障害のあるソラには楽かなと。
ブランコを低く設置したりもしたよ。たまにもたれかかってウトウトしてるみたいね〜
それから、ケージの天井部分も写真のビニールではなく、網を同じように貼り直しています。実家には他にも文鳥たちがいるので、万が一入っていたずらしないように。ビニールだと心もとないですからね。

上記の記事でお伝えした、手作りケージの加工ですが、網を半分に切ったとき、長さが足りず隙間ができてしまいます。が、実はこの隙間が逆に良くて、この隙間からヒーターのコードを入れ込むことができます。
さすがにこの隙間から他の文鳥が入ることはないよ〜
手作りケージのお掃除について
殆どの方は普通の文鳥のケージを使われているかと思いますが、その場合はケージの底部分の引き出しを掃除したり、柵を取り外してプラスチック容器を熱湯消毒されたりしてるのではないでしょうか?
障害のあるソラ(桜文鳥♂)が手作りケージを使用していますが、このケージにはプラスチック部分がありません。よって、消毒する必要もないと思います。(実際に熱湯消毒はしていないです)

- ケージ内に敷いてあるチラシを交換
- ソフトピピ(ティッシュ)も交換
- 水を交換
- 餌はエアーポンプで吹き、足す
- ヒーターや遊び台についたうんちなどを拭く
・・・とこんな感じでやっていることはシンプルですね。
普通の文鳥ケージと違って、プラスチックの底部分や引き出しがないだけでも、掃除はうんと楽な気がします。
実際に、我が家のシルちゃんの掃除をするときちょっと面倒だなと感じることも。その原因はやはり引き出しと、金網!(糞きり金網です)
引き出しや金網は、ウェッティで拭けばいいものの、プラスチックの底部分は柵を解体しないと手が届かないです。毎日崩してたら大変なので、我が家のシルちゃんちはこの部分の掃除は数回に一度になってます・・;
ちなみにソラのケージ掃除は、母がほとんどやり(ソラも母も同じ実家ですし)、たまに実家に私が行くときは私がおこなっています。
今回のまとめ
障害のある文鳥ソラの手作りケージ、レイアウトは必然的にバリアフリーになり、高さのあるブランコなども床すれすれの設置で怪我をしないインテリアになっています。
また、掃除は普通の文鳥のケージより楽な気がします!引き出し、糞きり金網、プラスチックの底部分がないだけで違ってくるものなんですね〜。
次回は、箸休め的な感じで我が家のシルちゃんの誕生〜雛時代の成長日記を書こうと思います